INSTALL (X68000 Emulator for Windows95/98/NT)


1998/8/30更新

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X6_UTIL.LZH 8/30版
EX68を利用する為にユーザーの用意するファイルは最低2つ必要になります。
1つはX680x0のBIOS ROMとCG ROMを複製したファイルでIPL_CG.ROMです。
2つ目はX680x0で使用していたHuman68Kを起動できるフロッピーディスクをファイルにしたものです。
これらはreadipl2.xとreadfd.xを使うことで実機から取り出すことが出来ます。

EX68の起動

EX68を初めて起動するとIPL_CG.ROMのインストールを求めるダイアログが表示されます。


IPL_CG.ROMはBIOSとCG ROMのデータですので 実機にてREADIPL2.X PASSWORDを 実行して 作成されたものが 必要です。
PASSWORDはユーザーによって違いますので、ここで表示されたものをメモして実機上で入力してください。パスワードはすべて全角かなです。
IPL_CG.ROMの用意が出来たなら "OK"を 選択してください。


ここでIPL_CG.ROMのディレクトリを指定します。


EX68のX68000エミュレーションが動作している状態です。
IPL_CG.ROMのインストールは正常ですので、次は起動ディスクを挿入します。

ディスクのイメージファイルはreadfd.xにより作成しますが、 ハードディスクの無い環境ではイメージファイルがフロッピーディスクに 入りませんので、分割して読み取り、PCAT機上で合成します。
この手順はX6_UTIL.LZH内のREADME.TXTを参照してください。


実機のフロントパネルとキーボードのLEDに相当するダイアログです。
最初はFDDの入力を促すLEDが赤く点滅していますのでFDDの一番上をクリックして起動ディスクFD0.XDF等を指定してください。


正しいディスクのイメージファイルが入っているときの状態です。


動作オプションの設定画面です。
オプション設定


STICKの設定画面。
実際に接続されているPAD,STICKキーボードの選択と
EX68内のX68000のJOY STICKへの入力形式を設定します。


キーボードの設定を変える時にコードを調べる為に使用します。

ハードディスクの作成
Human68kを起動したところでswitch.xを実行します。

HD_MAXの項目を必要なハードディスクの台数分に設定します。
設定が終わったらEX68をresetして、再度Human68Kを起動します
メモリの増設をする場合も同様にMEMORYの項目を必要なサイズに設定してresetします

ここからはX68000実機と同様ですがformat.xを実行し、
ハードディスクの初期化を行います




PLEASE! do not ask me for ROM images!
メールyamama@po.kumagaya.or.jp